マッチングアプリのマリッシュで出会った３０代のアラフォー女性でバツイチ子持ちの明さん（メイさん）と会って話をしました。
今回はその続きの話になります。
LINEでやり取りをして
メイさんとは二回会ったので、LINEを交換してやり取りすることにしました。
LINEを交換すると割と頻繁にメッセージが来ます。私も暇なときはメッセージを送る感じです。
次の休みに会えそうか聞くと、予定が分かったら連絡するとのこと。
そして、お休み当日、メイさんからLINEでメッセージが来ました。
「おはょ。今日もお仕事？」
「おはよ。今日は休みだよ。」
「何してる？」
「ゆっくりしてるよ。」
「会える？予定、急になくなっちゃって。」
「おっ、まじ！ランチなら大丈夫だよ。」
「私もランチなら😊」
「じゃぁ、ランチしよか😊」
ということで、一緒にランチをすることになりました。
メイさんがデートっぽいところに行きたいということで、市街地のビル内にあるイタリアンレストランでランチをすることに。
お店の前で待ち合わせることにしました。
当日急に連絡が来る感じで、驚きましたが会って話しができそうです。
今日はメイさんの様子を見てにはなりますが、会うのも３回目になるので、強めに押していこうと思います。
イタリアンレストランのお店で
待ち合わせ時間の５分前にお店に言ってみると、まだメイさんはいないようです。
それならトイレに行っておこうと思って、トイレに向かうと、トイレからメイさんが出てきました。
結之介 あー。
メイさん あら。
結之介 こんにちは。
メイさん こんにちは。
トイレ？
結之介 そう。
メイさん 行って来て。
トイレから出てきたところで、二人そろってイタリアンレストランに入店することに。
窓から屋外の建物が見れて、見晴らしが良い感じのお店です。
ランチコースを注文して話し出す感じに。
結之介 今日、仕事じゃなかったの？
メイさん 今日、友達がダメになって。
結之介 あっ、そうなんだ。
友達とどこ行く予定だったの？
メイさん モンブランを食べに。
そんな感じで話していると、私の休日の過ごし方や仕事の話しも聞かれて話す感じになります。
割とこちらの話しも聞いてくれるのでやはり話しやすい感じはします。
コース料理の一品目の料理が届いて、お店の店員の方から料理の説明があります。
メイさん 美味しそう、写真撮ろー。
こういうところもなかなか可愛い感じだなと思ったりします。
結之介 まさかお昼ここで食べてることになるとは思わなかったけどな。
メイさん ね。
結之介 今朝、友達から連絡があったの？
メイさん 違う。
夜中に入ってた。
結之介 ほぼ、ドタキャンに近いね。
メイさん ん。
でもしょうがないの。
親が病院に行かなきゃなんで。
結之介 そうんだ。
どうも友達の予定が急遽変わったようです。
会う予定だった友達の話しを聞いていると、その女性友達もマッチングアプリで男性と会って付き合うことになったんだけど、その男性がマッチングアプリをやめていないらしいとのこと。
メイさんが「この人じゃない？」ってマッチングアプリを見せて分かったようです。
友達同士で情報交換をしているようです。
メイさん あのアプリ辞めないよね。
結之介 決まったらやめるけどね。
メイさん あいまいな時は？
結之介 あいまいな時は相手もあいまいだからね。
どうもメイさんは私にアプリをやめて欲しそうな感じです。
ということは多少なりとも気があるのかな？と思ったりもします。
強めに押していくのを意識しながら
話しの流れでお酒の話しになり、日本酒を飲むと酔っぱらうという話しをしていると
メイさん お酒を飲むと性格は変わる？
結之介 性格は変わんないと思うけどな。
むしろ女性といたらチューする感じ。
メイさん そんな感じ(笑)
結之介 (笑)『チューしよっか？』みたいな。
メイさん それは分かるかな。
飲むとしたくなる。
結之介 そうでしょ。
今日はするでしょ？
メイさん 人がいっぱいいる。
結之介 そしたら、人のいないところで。
前回は「今日はしない。」と言っていましたが、今回はそうは言わない感じです。
人がいなければ良さそうな感じにも受け取れます。
しかも、こういった話しをしても嫌な顔はしません。
今日は強めに押していっても良いのでは？と感じます。
その後は芸能人の話しだったり、メイさんの友達の話しだったり、たわいもない話しが続きます。
ほとんど話しが途切れることはありません。
相性の良い女性っているもんだなと思ったりします。話していても何を話そうか？とは全く思いません。
適当なことを話しても会話が弾む感じで楽しさを感じます。
その後もマッチングアプリのやり取りの話しをメイさんが聞いてきます。
メイさん 自分のこだわりある？
結之介 こだわり？
どういう面で？
メイさん マッチングアプリの女性で見るとこ。
結之介 相手の女性へのこだわりってこと？
メイさん うん。
結之介 んー、会ってみないと分かんないけど。
メイさん 会ってみないと分かんないよね。
でも、言葉の返しがうまいよね。
結之介 誰が？
俺が？
メイさん うん。
結之介 そう？
全然意識してないんだけど。
メイさん ホント？
営業マンぽい。
結之介 どうかな。
それも相性だよね。
ただ、あれだけ即チューって言って引かない人は珍しいよね。
メイさん 笑ってスルー。
ハハハ。
結之介 人によっては引く人もいるんだよね。
何回か送ってるんだけどね。
『(笑)』って返事が来たから。
笑ってるよと思って。
メイさん ハハ(笑)。
メッセージのやり取りが長いからかな？
結之介 長いからかもね。
最初の１、２回でチューって言われたら引くかもね。
メイさん 引くね。
確かに(笑)
結之介 チュー目当てかい！みたいな。
メイさん １，２回は引くね。
結之介 まあそうだよね。
マッチングアプリの話しになったので、メイさんにマッチングアプリで男性のどういうところを見るのか聞いてみると、主に写真で体系とか、髪の毛とかを見るとのこと。
特にハゲてないかどうかが気になるようです。
体系については太ってるとかといったことよりも、身長が気になるとのこと。
自分より背が低い男性は嫌だと思っているようです。
あと、食べることが合う人が良いらしく、そこは私の趣味と合うなと感じます。
そこから、また好きな食べ物の話とかになったりします。
食事を食べ終わって
そんな話をしていると、デザートまで食べ終わってお店を出ることに。
結之介 そろそろ出なくちゃだね。
どこでチューする？
メイさん この辺にないでしょ。
おっ！
場所さえ良ければ、チューする気なんだ？
結之介 時間あるでしょ？
ちょっと二人きりになれるところに行こうか？
メイさん ・・・
結之介 行こ！
こんな感じで誘っても嫌がる素振りはありません。
お店の近くは人がいっぱいなので、人通りが少ない隣の駅まで行くことに。
割と嬉しそうに付いてきます。
普通に話しをしながら駅で降りて、二人きりになれるところまで歩いて行く感じです。
途中で
メイさん どこ行くの？
結之介 あの辺り。
メイさん えー、いやだ。
ただ、ここは押さないといけないタイミングです。
押しの弱さで今までうまくいかなかったケースが多い気がしているからです。
結之介 大丈夫だから。
メイさん えー。
ちょっと腕を強めにつかんで引っ張り気味に歩きます。
メイさん 変なことするでしょ。
結之介 変なことはしないから大丈夫だよ。
メイさん えー、したらどうするの？
結之介 そん時はチューするから。
と訳の分からないことを言ってもメイさんは笑ってる感じです。
若干の抵抗感はありますが、嫌がって帰るということはありません。
もう、ここは押すしかありません。
結之介 大丈夫、大丈夫。
そして、
なんとか二人きりになれる所に行くことに・・・
会ってみた感想は
３回目なので今日は強めに押してみると決めて、望みました。
もちろん無理やりはいけませんが。
その辺は相手の様子を見ながらになります。
ただ、強めに押すと割と大丈夫な感じです。
というか、今までが押しが弱すぎた気がします。
相手の様子を気にし過ぎていたのかもしれません。
３回も会うということはある程度、気があると思って、押していく必要があると実感しました。
