焼鳥さんとのお見合い後、交際成立。
デートの日程確認をするが、もう少し待ってくださいとのこと。
その後、日程連絡が来たが、予定が合わない。
再調整の末、結局、お見合いの日から一か月後の平日にお茶をしながら話をすることに。
まだ警戒感が拭えない感じなのかも。
相手に寄り添った会話を心がけなければと考えたりもします。
実は焼鳥さんとは同じ市に住んでおり、
待ち合わせの場所は自分も行きやすい駅の駅構内のカフェを焼鳥さんが指定してきました。
当日、仕事が終わって、待ち合わせのカフェに向かう途中、
焼鳥さんから「残業で遅れるから先にカフェでお茶していてください」とショートメールで連絡がありました。
先にカフェで待っていると、焼鳥さんが少しして現れました。
笑顔で挨拶をすると、
焼鳥さんから「今日は前よりフランクな感じですね」とコメント
やはり笑顔の効果は大きい。
「前回から一か月ぶりですね」
「そう、一か月ぶりですね。なかなか日程が合わなくて」
その後、仕事の話、前回のお見合いの話をしていく中で
焼鳥さんが「相談所には入ってどれくらいですか?」と聞いてきました。
あれ?これ前回と同じ質問では?
一か月前なので前回の会話内容は覚えていないのかも。
「数年くらいですかね」
「何人か会いました?」と続けて質問。
やはり同じ質問だ。覚えてないのかな?
また、このまま恋愛話に。
ただ、自身のことはあまり話し出さない感じの女性で、やはり何か話し辛い感じはする。
相手の女性に寄り添って、を意識して話をするが、なかなかご自身のことを話そうとはしない。
自分の話をしながらも焼鳥さんの話を中心にという意識で会話を心掛ける。
こちらから聞いてあげると焼鳥さんも自身の話をしだす感じ。
嫌がっている感じはしないが。
話をしていると突然、
焼鳥さん「これからまだ行くところがあって、また今度」
ということで帰宅することに。
今から行くの?と思いながらもその場はお別れすることにしました。
割と焼鳥さんの話を聞けたかな、と思いながら帰途につきました。