お重に入った和食


交際成立した市内にお勤めでOLの古風さんと食事に行くことになりました。
直近の土日は予定が合わず、ちょっと先の日曜日に決まりました。間が空いたのは、まだ、警戒感があるのかも。

お見合いの時に和食好きという話しがあったので、和食のお店にランチで行くことにしました。

当日、自分の服装はジャケットにデニムとカジュアルな出で立ち。

お昼の早目の時間に待ち合わせして、すぐ和食のお店に向かってランチです。
その時も自分の話が多めで、古風さんの事を少し引き出すイメージの会話です。

勤め先のことか少しづつ話をしてくれる感じに。
職場の先輩が結婚相談所で結婚相手を見つけたらしく、その先輩に勧められて結婚相談所に入会したといった話もしてくれました。

和食ランチも「おいしいです!」と言ってくれて、店を選んだ自分としても嬉しくなりました。
和食は本当に好きみたいです。

ランチを終えた後、時間があるとのことで、お茶をしにカフェへ。

恋愛話とかの話をしているうちに古風さんから真剣な感じで
「どんな女性が好きなんですか?」と聞いてきて、ちょっと驚きましたが、
「自分を持っていて、気兼ねなく話ができる人が良いですね」と理由も交えて話しをしたら、なんとなく分かってくれたみたいです。

会話は楽しくできた感じです。ただ、真剣交際するかどうかはまだちょっと迷いがありまます。
なんというか高揚感というか、ドキドキ感をあまり感じないのです。

「年齢的にももう結婚を決めなくては!」という気持ちと、「この女性で本当にいいのだろうか?」という気持ちと葛藤している感じです。