着物を着た女性


秋にIBJのサイト上で申し込みした女性とマッチング。
お見合いをすることになったのは、アラフォーでOLの女性の方です。

お見合い日程はすんなり決まり、ホテルのラウンジでお見合いをすることになりました。
仲人さんは同席せず、二人で会うことに。席も予約済みとのこと。

当日、服装はプロフィール写真と同じスーツ、ネクタイで向かいます。
プロフィール写真とのギャップがないようにというのと、会った時に相手の女性から分かりやすいようにという思いからです。

ホテルに到着するとトイレに行って身だしなみの確認。

そのあと、待ち合わせのラウンジに向かいました。
5分前でしたが、相手の女性はすでに到着し、待っていてくれています。

席まで行ってご対面。軽く挨拶をして、お茶を注文。
相手の女性も若干緊張気味だが、ハキハキと話す感じの女性。

会話としては基本的には自分のことを話して、相手に話を振る感じでいます。
ただ、相手の女性はハキハキしてはいるが、あまり自分の話をしなく、
控えめで古風な感じの女性という印象。
なので、この女性のことを「古風さん」と呼ぶことにします。

話題は仕事の話、休日の過ごし方、食べ物、趣味の話といったところでしょうか。
でも、割と和やかに話ができました。1時間くらい話をして終わることに。

古風さんの受け答えはハキハキとしていて、安心感があり、話はしやすかったところが
良いなと感じました。

ただ、ご自身の話はあまりしない印象で、自分としても高揚感というかドキドキ感は
あまりない感じでした。

会う回数を重ねれば違った一面も見られるかな、と思い「OK」返事を出しました。

翌日、結婚相談所を通して、相手の女性からもまたお会いしたいと「OK」返事が届き、交際成立です。