壁に向かって項垂れる立ち姿の男性


これまで結婚相談所とマッチングアプリの両方で婚活を行ってきて、
何人かの女性と会ってきましたが、今も結婚には至っていません。

今後のことを考えていく上で、どうしたら結婚に結び付く活動を行っていけるのか?
を考えていくことは必要です。

ですので、これまでやってきて壁に感じていることをまとめておこうと思います。

女性に出会えない

女性に出会えていないのは、結婚相談所の婚活でも、マッチングアプリの婚活でも、そもそもマッチング数が少なくなってきたことにあります。
そこで壁に感じていることを考えていきたいと思います。

そもそもマッチング数が少なくなった

そもそもマッチング数がすくなった原因として次の2つが考えられます。

婚活の場を場当たり的に行ってきた

婚活を行うにあたり年齢的なものを考えす、自分のやり易い結婚相談所だったり、はやりのマッチングアプリだったりで、婚活を行ってきました。

ですので、年齢を考慮した上で、別のところでも相手の女性を探していく必要があると思います。
出会い数自体を増やしていくことは大事ですので、アラフィフでも出会える場を探していければと思っています。

アラフィフとなって年齢的にマッチングしなくなっている

そもそもマッチングする数が減っているという事に関しては、やはり年齢的なものが大きいかと思います。アラフィフとなり女性の結婚対象から外れてしまっていることが考えられます。

これまでは高望みをしてきているとも言えますので、自分の理想を下げて、会える女性と会っていくという方向性も必要なのだろうと思われます。

会った女性とその後つながらない

女性に会えるにも関わらず結婚までに至ってない理由として、2つ考えられます。

1つ目は女性から断られるケース、2つ目は自分から断っているケースです。
それぞれについて考えていこうと思います。

女性から断られるケース

女性から断られるケースとして次の2つが考えられます。


一度会って“ないわ”と思われているケース

このケースはお見合いの場合もマッチングアプリで会ったケースでもそうですが、サイトのプロフィールイメージとのギャップがあったり、初対面での会話がうまくかみ合わなかったりといったことが考えられます。

これに関して会ってみないと分からないところがあり、そもそも相性的なものあったりするかもしれませんが、一度目で“ないわ”と思われると次につながりません。

まず、プロフィールイメージとのギャップについてですが、お見合いのサイトやマッチングアプリの写真は奇麗目な写真をのせています。まずは会うためにと思ってのことです。

初対面で会う時はその写真とほぼ同じ服装で行くようにしています。
なので、“ないわ”と思われているとすると会ってから年齢を感じるといったところでしょうか。

あと、会話が合わないのかもしれません。相性もあるのでなんとも言い難いところはありますが。

考えられる対策としては
・見た目の改善
ファッションを改善したりといったことはやっていますが、アンチエイジング的な要素も取り入れて多少なりとも改善していく必要はあるのかなと思っています。今後、考えていこうと思います。

・初対面での会話や振る舞いを考えていく
自分の紹介も兼ねて、まずは自分の話をするようにしていますが、お相手の女性に寄り添った会話を心掛けたり、振る舞いに気を付ける必要があるのかと思います。こちらも今後、考えていこうと思います。

2回目、3回目までは会う事はできたりするが、その後が続かないケース

自分の中で最も考えないといけないケースはこのケースで、お見合い後OK返事をもらったり、婚活アプリで出会って、2、3回目までつなげていながら、その後、断られたり、続かないケースです。
このケースは会った時に会話や行動でうまくいっていないことや魅力的な人間だと思われていないケースが考えられます。

人によって相性や価値観は違うので難しい部分はありますが、1回目会った時は良いと思ってくれている女性もいるので、会話や振る舞いを中心に改善をしていく必要はあるとは思っています。

自分から断ってしまうケース

このケースも未だにあったりします。
あまり高望みをせず、結婚できる相手と結婚することも考えていかないといけません。

まとめ

  • そもそもの出会いの数を増やすためアラフィフでも出会える結婚相談所、
    マッチングアプリを探してみる。
    
  • 自分の理想を下げて、会える人と会っていくという方向性も必要
    
  • 女性と会ってみて“ないわ”と思われないよう見た目の改善、会話や振る舞いの改善も必要である。