女性が成功のデザインをしている

パートナーエージェントさんと契約したのち、別日にこれからの婚活をしていく上で、担当コンシェルジュの方との面談として、婚活設計インタビュー(以下、インタビュー)があります。

日程の連絡が来るので、その日に店舗まで足を運んでインタビューを受けることになります。
当日、時間に店舗に行くと、担当のコンシェルジュの方が出てきて、席に案内されました。

インタビュー内容と目的について

インタビュー内容について

インタビュー内容ですが、
前半1時間:活動を有意義に行っていくための婚活設計インタビュー
後半1時間:パートナーエージェントさんのサービスの内容の案内と実際にどういうサポートの内容を受けられるのか、どういうときに協力してもらえるのか
といった内容の説明があります。

インタビューの目的について

インタビューの目的として2つあるようで、
1つ目は未来の話をしていくということで、頭の中にある理想の家庭像、理想の相手像を実際に言葉に出していくことで、自身が考えたいと思っている幸せの形のようなものが見えてくるということらしいです。

実際に女性に会っていく中で、相手とどんな話をしたら良いかとか、また相手のどういうところを見て、自分の求めているものがかなえられるのか、そういうことを考えるきっかけの時間となればということでした。

2つ目はプロフィールの自己紹介文を担当コンシェルジュの方が、女性に向けて書くことになるとのことで、現在の仕事とか、休日の過ごし方を、色々話をできたらということでした。

まず、手始めに

まず手始めに、担当コンシェルジュの方から
「たくさんの結婚相談所がある中で、パートナーエージェントでやる決め手のようなものは何かありました?」
といった質問があり、
「サポートがあるというところで決めました。」
といったことを話しました。

また、
「一番サポートして欲しいといろは?」
といった質問もあり、
「現在、婚活している中で、相手の女性と真剣交際にはなるが、成婚に至らないといったところで、そういったところをサポートして欲しいと思っています。ダメだった場合もなぜダメだったかの理由も知りたいと思っています。」
といったことを答えました。

コンシェルジュの方から
「具体的に知りたいということがあったら、お尋ね頂ければ、(理由を)追っていくことはできると思います。」
といった返事ももらいました。

また、
「ここでの活動ペース感としては何カ月後までにどうなっていたいとかありますか?」
といった質問もあり、
「良い人が見つかったらすぐにでも結婚したいと思っています。早ければ早いほど良いです。」
と返事をしたところ、コンシェルジュの方からは
「そういうことであれば、30代限定ではなくて、希望年齢を広げられた方が、早く会えますよ。」
とのアドバイスが。

それはその通りだと思います。
まずはやってみて、反応をみてからかなと思ったりもしています。

婚活設計インタビュー

続いて本題ということで、会話をしながら以下のような婚活設計インタビューを受けました。

婚活設計インタビュー(その1)

「どんな家庭を築いていきたいと思ってますか?」
から始まって、
「こういう女性だったらうまくやっていけそうかなと思うのはどんな方だと思いますか?」
といった質問に答えていくうちに
「年齢差のある女性が年上の男性に求めるものとは何だと思われますか?」
と聞かれました。

これついては
「包容力だと思います。」
と答えると、
「そう、寛容さですね。」と。

大抵のところを許してくれる、君が良いと思うなら良いよと、君が幸せそうにしているなら僕は幸せだよと言い切れちゃうようなところが大切だと思うということでした。
サービス精神は年が離れているからこそ、相手の女性も期待してしまうとのこと。

それはその通りでしょうね。
年齢差のある相手に求めることはそういった包容力かなとは自分も感じています。

婚活設計インタビュー(その2)

その後、質問を受けているうちに女性との会話の話になり、
「どういう会話だったら、ずっと続くと思います?」
と聞かれ、続けて、
「この会話ができればずっと続くだろうといったことがあったりしますが、分かりますか?」
と聞かれました。

「普通に何気ない会話でも続く女性もいるんですけどね。」と答えると
「そう、日常生活の何気ない会話が続く女性とは会話が続きますよね。」
とのこと。
「今まではお相手というよりはお二人の関係性で会話が難しかったのかもしれませんね。相性っていうか。」

また、
何を話したらいいか分からないといったカップルには『体験型のデートに出かけたらどうですか?』と言ったりします。陶芸に一緒に行ってみるとか、猫カフェに一緒に行ってみるとか。二人で共通のことをやってみてそれを通して会話ができれば、たぶん何を話そうって構えずに済むと思います。」
とのこと。

「それは、そうですね。」
とは答えました。言われることはその通りだと思います。
ただ、こういうところに行かなくても普通に話せる女性もいたりはします。
どういった女性に対してもそういった対応ができるように心掛けていきたいと思っています。

婚活設計インタビュー(その3)

「お相手と共有したいと思っていることは何ですか?」
「ご自身のことでお相手に何か理解して欲しいことはあります?」
と立て続けに聞かれて、漠然とした質問で答えに困っていたりしていると、
担当のコンシェルジュの方から
「感情にうったえる会話が苦手なのかもしれないですね。」と。

「お互いが楽しいと思えるような関係性を作ることを意識するような会話が必要かもしれないですね。」
と言われちゃいました。

「笑顔が少ないので、自然な笑顔があるとお相手の方も楽しめるのではないかと思います。」
とのこと。

んー、真面目に考えたつもりが、こういった考えさせられる質問の中でも相手を楽しませる返事をしていく必要があるのか。確かに楽しい会話の方が良いかもだけど。

こういった質問に答えるのに、楽しく返事をするのは苦手なのかもしれないと思ったりしましたが、今後は常に楽しませることを考えて話す必要があるなと感じました。

婚活設計インタビュー(仕事や休日に関する質問)

その後、仕事や休日のことをお聞きしますとのことで、関連する質問を受けました。

仕事や休日の質問を受けた後、最後に
「結婚後に相手にしてもらいたいこと、相手にしてあげたいことは何ですか?」
と聞かれ、これまた漠然とした質問に困っていると、
コンシェルジュの方から、
「結婚はしたいんだけど、どんな相手が良くて、何をしたいのかといった具体的なことになると困っているので、結婚はしたいんだけど、どんな人だと自分が幸せになれて、自分が幸せになれるものは何だろうかということは考えてらっしゃらなかったのでは。」と。

なかなか手厳しいご意見。

続いてコンシェルジュの方から
「そこが、明確になることで女性に対する見方が変わってくるのでは。」
「相手と何を共有したくて、どういうことをしたいんだって具体的に分かっていないといけないですね。」

「婚活というのは相手探しという名の自分探しなんです。」

「ご自分のことがよく分かっていて、自分はこういう人間だからこういう人を求めているんだというのを分かって初めて、相手を探すっていうことに結果が出やすくなりますよ。」
という話がありました。

「ご自身がこういうことを求めているんだなと分かった時点で共有させてください。」
という言葉もありました。

こういった質問の内容を考えておくこと、すぐに言語化できることが大事なのかもですね。
個人的には相手の女性によって、してもらいたいことや、してあげたいことは違ってくる気はするんですが。

ただ、
「婚活というのは相手探しという名の自分探しなんです。」
という言葉は響きました。
まずは自分がどう思っているかを考え、言語化する。そういうことなのかなと感じました。日々考えていきたいと思います。

この内容をもとにコンシェルジュの方が私の紹介文を書いてくれるそうです。

その後、相手の希望条件の確認や、プロフィールについての確認がありました。

サービス内容とサポート内容について

サービス内容の説明

続いてサービス内容の説明がありました。
内容説明の最後に
「真剣交際となったらその月に卒業される方がいます。」
といった話があり、理由として次のことを挙げていました。

<理由1>
成婚の定義が、婚約したらとか、入籍したらではなく、「新たな紹介はいらない、お互いに結婚を前提に話を詰めていきましょう」という温度感だったら成婚退会となる。

<理由2>
成婚退会の後、1年間はコンシェルジュに相談しても費用はかからないので、居ても退会しても受けられるサービスは全く同じで、在籍すると高い月会費がかかるため、成婚料はかかるが退会する人が多い。

ここは良心的かなと感じました。人によるかもですが。

マイページでの操作説明

マイページにログインして操作説明がありました。

その中でクラウド電話の使い方は初めて聞いた話でした。
これはお見合いの時に遅刻しそうな場合、マイページ内のクラウド電話が使えるとのこと。
お見合いの時に遅れそうなのに連絡をしなかったらキャンセルとなり5,000円がかかるとのことでした。

あと、コンタクト(お見合い)の時のお茶代は男性が払ってもらった方が良いと思う、といったことと、お見合い最中に活動状況をお相手に聞かないようにしてください、といった話もありました。

この内容はだいたいどこの結婚相談所さんからからも言われる内容ですね。

サポート内容の説明

最後にサポートについて話がありました。

相手の女性と会った後の連絡はタイムラグがない方が、成婚がはやくなる傾向があるとのこと。
担当のコンシェルジュとマイページのチャットでやり取りすることで相手の女性との温度感が分かるそうです。
いつ会うかも聞いていて、会ったあとの女性の反応を教えてくれるようです。

こういった女性の気持ちとか、温度感を聞けるのは良いかなと思います。
自分の経験ですが、真剣交際となった女性でもちょっとしたことで気持ち的に温度感が下がったりする人がいて、そこはなかなか女性から話してくれなかったりします。

コンシェルジュを通してこういったことを聞けると自分としてはありがたいかなと思いました。

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