子供に本を読んでいる女性

マッチングアプリ ブライダルネットでの出会い

追加で始めたマッチングアプリですが、ブライダルネットは登録人数が少ないためかマッチングする女性も少な目でアラフォーの方が多い感じです。

30代の女性もマッチングしますが、今のところ会えるところまではいきません。
ただ、女性はほとんど写真を載せているので、どんな容姿の方かは分かります。

あと、マッチングした人とやり取りをしてみても、まじめな印象は受けます。

そんな中で、アラフォーで40歳代の女性とマッチングし、やり取りをした保母さんと会う事に。
アプリでのやり取りの最中も絵文字を一切使わない感じの女性で、まじめな印象です。

真面目な保母さんなんで、真保さんと呼ぶことにしましょう。

まじめな保母さんと会うことに

最初は市街地の駅近くのカフェでお茶をすることにしました。

待ち合わせ場所に行くと、やはりどの人か分からないので、LINE通話で電話をかけることに。
電話をしている女性を見つけて、「あっ、この人だ。」と。

顔を合わせると、写真よりちょっと老けた感じはしますが、概ね写真通りの女性です。
カフェが混んでいるので、居酒屋でソフトドリンクを飲みながら話をすることにしました。

真保さんは会って話してみても、やはり、ちょっと固めでまじめな感じはします。
こちらから自己紹介がてら話しかけると、ようやく自分の事を話してくれる感じです。

旅行の話しをしていると、真保さんは保母さんなので、仕事がら長期で休みをとれないらしく、海外とかまでは行けないとのこと。
まぁ、普通にそうでしょうね。保母さんだとそんなに休みはとれなさそうだし。

マッチングアプリの話をすると、こういうマッチングアプリは抵抗があったが、やっちゃえみたいな感じで始めたとのこと。
女性はこういったマッチングアプリに抵抗がある人もいるのでしょうね。

今まで1人の男性と会ったらしいですが、詳しくは話したがらない様子。
出会いはなく、職場は女性ばかりで、飲み会とかもないみたいです。

話をしていてもタンタンと話をする感じで、感情の抑揚が少ない気が。
しかも、職場の同期の方の話は出ますが、本人の話は出てこない・・・・・

職場の保育園の話をしだして

そうこう話をしている内に急に職場の事を思い出したらしく、突然、最近の職場の保育園の話しをしだしました。

どうもその女性が勤めている保育園で困ったことがあったらしくそのことを嘆いていました。

自分も
「それは大変ですね。」
とか、
「そうですか。それでどうしたんです?」
ぐらいしか言えなかったのですが、

話している本人はヒートアップしてきたらしく
「もー、すごい!すごすぎる!前代未聞だわ。」
「どうでもいいんですけどね。色んな人がいるんだなって、勉強になります。」
「ガッカリしちゃって」
と。

詳細な内容は割愛しますが、ここまで話しをするということは相当大変だったんだろうと思います。
仕事をしていると色々不測の事態が起こりますが、人が関係してくるものは問題解決が難しくなる時がありますね。

こういう愚痴っぽい話のときはアドバイスとかはせず、とにかく話を聞いて、引き出すことに徹するようにと心掛けています。

その後も職場の話が続いて

「コロナで自粛中の間も仕事をやってたんです?」と聞いてみたら、
幼稚園は管轄が文科省なので休みだったらしく、保育園は厚労省だから、4月、5月も普通にやってました、とのこと。

園児も全員マスク着用で、子供の間でもコロナ対策は浸透しているようです。

話しを聞いていると仕事の話はしやすいらしく、
5時過ぎてもやることがあって、ほぼほぼサービス残業だとか。

なかなか休めないし、今はコロナのこともあって、休みがあってもどこにも行けないから、困っちゃうとか。

3月にあった遠足もいけなくなって、5月にあった遠足もいけなくなったとか。
楽しい行事はことごとくなくっている。
みたいな話もあったりしました。

会ってみた感想は?

っと、ここまで話して、こういう話で良かったのかなと。
相手の女性中心の話は聞けたが、好意はあがっているのだろうか。

楽しい話はできてはいないが・・・・・

自分の印象としても、終始まじめな保母さんといった印象で、こういう人を楽しませるのはどう話していけば良いのか、みたいな感じです。

帰宅してちょっとしたら、
「今日はありがとうございました😊 ごちそうさまでした。」
とメッセージがきました。

あっ、初めて絵文字付きのメッセージが。

「こちらこそ、ありがとうございました。また、食事に行きましょう!」と送り返したら、

「美味しいご飯を食べに行きましょう」とのこと。

どうも行く気はあるらしい。

ただ、その気はなくても、ここまでの返事は良くあることなので、今後の動向を見ていきたいと思います。