【ユーブライド体験談】「言った言葉に責任を持って欲しい」という女性（３回目）

マッチングアプリのユーブライドで出会った３０歳代のアラフォーの女性で先生の先さん（サキさん）と２回会って話をしました。

１回目は→こちら
２回目は→こちら

今回はその続きです。

 

また食事に誘ってみたところ

前回、食事に行った後にお礼のLINEのメッセージは来ませんでしたが、帰り際また食事に行きましょうとは誘っていたので、LINEのメッセージでまた食事に誘ってみました。
返事は返ってきて、またランチに行くことになりました。

早速、お店を探して予約を取れるか確認したところ、お店自体がお休みだとか、別の店も予約でいっぱいとかで、結局、薬膳カフェなる店を見つけてそこで、予約をとることにしました。

薬膳カフェでランチをすることに

初めて行くお店なので、当日、早めに店に行くことにしました。
早めに到着して、お店を見てみると、その薬膳カフェは割と小さい建物内に、別の２店舗と同じ並びで営業している店でした。駐車場も共同のようで、休日昼時の時間帯は満車になるようです。

自分が到着した時も満車状態で、駐車できるスペースはありません。

と思って周りを見渡すと隣の敷地に「本日休業」のはり紙のしてある中華料理店が。
とりあえず、その中華料理店の駐車場に仮で車を止めてどうしたものか考えていると、サキさんが車で来たのが見えました。

と言って、仮で中華料理店の駐車場に誘導しようとしたのですが、サキさんも戸惑っているようです。
ちょっと考えた末、駐車できる場所もないので、一応、その駐車場に車を止めることに。
ただ、

とのこと。
それはそうなんですけどね。周りを見渡しても第２駐車場みたいなところはなさそうです。

そう言って、お店に入ることにしました。

お店に入ると、店内はいっぱいです。
かろうじて１席だけ予約席が確保されてる感じ。
しかも、お店の人も出てきません。料理を作るのに手いっぱいみたいです。厨房まで行って

と言うと、ようやく席に案内されました。

ただ、まだ駐車場の問題があります。

と店員の方に話したところ、店の裏に従業員用の駐車場があるらしく、そちらへと言われました。
サキさんと一緒に車を移動。

食事をしながら話しをしてみると

店に戻ってメニューを見ると薬膳カフェと言うだけはあって、ちょっとこだわりのメニューが。自分とサキさんは鶏の唐揚げに薬膳料理の小鉢がついた料理を頼みました。

注文をして話をしようとするんですが、サキさんがなんかよそよそしい。
お店の紹介文の紙が入ったクリアファイルが置いてあって、それを黙って見て、話し出そうとはしない感じ。周りのお客さんの会話が鳴り響きます。

話し始めはなんかよそよそしい感じのする女性です。
料理が来て、食べながら自分が少し話し出すと

みたいなコメントは出ます。

自分の話をしていると、サキさんが昨日、近場の温泉に行ったとの話があったので、その話を聞いてみました。

いろいろ聞いていくとようやく話をしてくれます。しかも自分から質問ばかりの会話ですが、あまり嫌がる様子はありません。

お休みの話から旅行の話となり、夏だけは旅行に行ったりするらしく、アメリカと台湾に行ったことはある模様。
ただ、海外旅行はそんなに行きたいとは思わないらしい。

その理由を聞いてみると、
準備が好きじゃない・・・・・
準備が極度にきらい・・・・・

この時間に出発ねって決めておいても、間に合うのは間に合うがギリギリになるらしい。

基本、人に任していて、それをやってくれる人が多かったとのこと。
どこへ行くかとかは決めたり、あとチケットとかは取ったりするが、どうやって行くかは決めてもらうらしい。
しっかりしているように見られるが、実はそうじゃないとのこと。

なんか、めんどくさがりって事を結構アピールしてくる感じです。
っていうか割と自分の性格をプラス面もマイナス面もそのまま話してるって感じでしょうか。

でも、それって男性の自分の方にみんな任せるから、やってってことかな？
まあ、いいんだけどね。それくらいはやるけどね。

 

食事を食べ終わるころにようやく馴染んできて

こういった話をしていると、食べ終わるころになるとようやく馴染んできて、割と話しをしてくれる感じになります。

サキさん自身の性格は結構、話してくれる感じです。
目の前のサキさんは冷静な感じだが、もっとざっくばらんな感じにもなるらしい。

ただ、自分から見てるサキさんは割と冷静で、全体からすると見えているのは氷山の一角な気がする。
なので、そういったことを伝えると、サキさんもあまりしゃべんなさそうとは言われるとのこと。

ただ、本人曰く

んー、そうなんだ。自分からすると、こちらから話しかけないとしゃべらない気がするんだが。

ただ、こちらからの質問にも答えてはくれるし、話し出せば色々話してくれる。
そんなに嫌がってる様子もなさそう。

自分の方から

と聞くと

好きな人としゃべってるとか出かけてるとか。そんなのが楽しいみたいです。
好きな音楽を聴きながらドライブしてたりするとテンションが上がるようです。

どうも、全体で行くより、個人的に仲のいい人と行く方が、気を使わないし、心から楽しいと思えるとのこと。

それはそうかもですね。すべての人と気が合うみたいなことはなかなか難しい部分もありますからね。

話し出すと仕事の話しもしてくれます。
今年はコロナの影響で学校の行事がすべてなくなっているようで、３年生の思い出が全くなくなって可哀そうだとか、自粛期間中は家庭訪問して教科書やプリントを配って、全員の家を周ったとか。

その後も学校の話はつきません。

今どきの学生も当然、付き合ってる子はいる様子。
日誌みたいなものに生徒から「別れた。」とか「振られた。昨日泣いてた。」というコメントもある模様。

どうも小学校から好きな人はいたようで、お父さんとバレンタインの時にチョコを作った覚えがあるとのこと。

そのころから、相手から言われて付き合った模様。

 

食事も終わって

食事も終わって、カフェなのでまったり話をしていましたが、周りを見渡すとお客さんがだれもいなく、間もなく１５：００で一旦閉店の時間に。

どうも食事を終えるとみんなすぐ帰ってしまうようなお店みたいです。
話もいろいろできたので、帰ることにしました。

会計を済ませると、やはりサキさんは財布を出す仕草もなければ、「ごちそうさま」とも言いません。
ようやくこういう人なんだと分かってきました。

帰り際、駐車場まで歩いていく途中で、またご飯食べ行きましょうか？と誘うと「考えときます(笑)」と言いながら、嫌ではない感じ。

駐車場で別れ際に

と言って別れました。
また、食事には行くような感じです。なので誘ってみようと思います。

今回で３回目なので、次回も会えるようならそれなりに好意はあるのではと思います。 まだまだ、よそよそしい感じの部分もありますが、嫌われてはいないので突っ込んだ話もありかもしれません。

 

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